私ごときが
今日、何度目かの日本橋小学校5年
生の食育授業に参加させて頂きまし
た。
準備は大変ですがやはり子供たちの
キラキラした目とあの笑顔と、紺野
先生の熱意は何事にも変えがたい!!
◆ 良いこと尽くめのご飯とお味噌汁
ご飯と味噌汁を食べていますか?
日本人は農耕民族で数千年もの間、お米を食
べてきました。
旬の野菜を入れたお味噌汁を添えることで、
必要な栄養素のほとんどを採ることが出来ます。
しかし最近はご飯やお味噌汁ばなれが進み、
健康であることを難しくしています。
最も身近なご飯とお味噌汁の素晴らしさを
一緒に勉強しましょう。
お味噌の種類は ② 麦味噌
③ 大豆味噌
今日はその中の米味噌を勉強します。
米味噌の材料は米麹、大豆、塩の3種類だけです
味噌作りには1年以上の長い年月を必要とします
・1年目の味噌は ― 米麹の甘みが強く柔らかく優しい味がする
・2年目の味噌は ― 色が濃くなり香りコクのある落ち着いた味
・3年目の味噌は ― 黒色で主張の強い味(醤油の香りに似た味)
◆ お米の良いこと尽くめ
① 大切な栄養素、炭水化物とタンパク質が一緒に取れます
② 腸が長い日本人の食性にピッタリ
③ 噛むことで脳に良い刺激が生まれます
④ 最もお手軽に出来る素晴らしい素材
3月11日の東日本大震災の折にも、1番に手軽に役に立ったのもおにぎりでした。
ご飯とお味噌汁を毎日食べましょう。
ご飯は太るというイメージがありますが、ご飯ほど低カロリーで満腹感をもたらしてくれる食べ物はありません。
正しい味覚は一生の財産
自然の食事を取っていると正しい味覚が育ちます。
正しい味覚が育っていると、自分で選ぶ際に自然に身体に良いものを選ぶようになり、それが健康につながります。
味覚は一生の財産。ご飯とお味噌汁で正しい味覚を育てましょう。
若いお母さん方へ
お味噌汁の「だし」も、前の晩に水に煮干を入れておけば、翌朝すぐに使えます。面倒であれば、内臓はそのままで大丈夫。そして煮干も一緒に頂きましょう。
今日は子供たちと私自身も更に勉強させてもらいました。
ありがとう!
小さいうちから正しい味覚をしっかり身に付けましょう。
今日の試食は
① 雑穀米 黒米、あわ、タカキビ、赤米、キビ
② すいとん汁 味噌は1、2年もので ごぼう・人参・大根・コンニャク・イモ・すいとん
③ 煮物 干し大根、赤ずいき
④ 鰤のお刺身
今日の鰤は10kg物!包丁の扱い方の勉強で料理人の包丁さばきの折、子供たちの「オーッ!」というどよめき!!拍手!!
最後に
お味噌は鳥取県大山の近くで作ってもらっております。今回も田村商店の社長より本当に素晴らしいメッセージを頂きました。
食育授業の最後の締めくくりに先生より子供たちへ伝えてもらいました。
『最近はたたみの上で寝たことの無い子供が増えてきているとか・・・
日本にある普通のものが無くなりつつある現代にさみしさを感じるこの頃です。
食の世界も同様に華やかさ珍しさばかりが取り上げられて当然のものや当たり前の感覚が消えつつあるとこに恐ろしささえ思います。
日本橋の小学生の皆さんに
心が伝わりますよう
よろしくお願い申し上げます』
田村商店
食育の授業には総料理長の菊池さん。板前6年目の伊東さん。転職して板前になったばかりの寒河江さん。本店店長の大柴さん。写真班で事務所の野口さんと頑張りました。もちろん、一番年上の私も頑張りましたよ!!
また次回もますます頑張りますよー!!
エイエイオー!!
女将