師走
空気が冷たく乾き、木枯らしが吹き始めると
風音に混じって拍子木とともに聞こえてくるこんな掛け声!!
「火の用心、マッチ1本火事の元」
下町ながらの行事
遠い子供の頃、町内会で夜回りした思い出が浮び
あぁ~こんなに年を重ね健康であることに感謝しなければ
寒夜の一時の祈りを!!
さぁ、師走ともなれば1日、1日追われるごとく忙しい
1ヵ月の行事を上手く立てて年末に向かわなければ
思うだけで頭の中がパニック!!
まぁ、まぁ、慌てず、騒がず!!じっくりと構えましょうか
さて、例年ならば出世魚である鰤が市場に並ぶはずが
今年はまだ顔を見る事が出来ない
脂の乗ったあの鰤‥‥刺身に照り焼き
鍋、しゃぶしゃぶは格別である
今年は鍋の中に赤ねぎ、大豆もやし、蕎麦もやしも
たっぷり入れて楽しんでいます。
赤ねぎは火を通すと甘みが増します
大豆もやしは30センチ位でラーメンみたい
今年初めて入荷した蕎麦もやしは20センチ位の長さで
言葉では表現出来ないお味、口の中での食感は最高です
山陰のしきたりで、今年嫁いで来たお嫁さんの実家へ
暮れに鰤を届ける風習が昔からありますが
今も残っているのでしょうか??
こんな地方ならではの風習や行事は残しておいてほしいものです
昨今、人と人の繋がりや絆が薄くなりつつあり
人は人、自分は自分と余りにも淋しい限りです
とりあえず、年賀状も干支の手配も終り、あとは「は組」さんが
飾り餅、門松の注文に来てくれるだけ!!
今年も残り少ない、1日1日を大切に頑張っていきたい!!
「山陰は時化がつづく、寒風の中
底引き船は松葉蟹漁を頑張っています!!
解禁は11月6日から!!
蒸しても、焼いても、刺身や鍋も絶品
本店は今年は「カニしゃぶ」に力を入れています
至極の一品「カニ酒」で是非、身も心も暖まってください~」