松葉がに炭火焼き
炭の上で炙られ
蟹の香りがほのかに
部屋に立ち込めます。
ゆっくりと、赤く染められていく
蟹の殻。
包丁で丁寧に削がれた
蟹の身からは、
ふつふつと
蟹の水分が沸き立ってきます。
裏返して、ちょっとだけ炙ります。
蟹の「アルデンテ!」
鉛筆の芯ほどの生が残るように
焼き上げます。
「蟹ってこんなにジューシー?」
「こんなにも甘いんだ~」
と、驚きと喜びの声を横目に、
蟹味噌を焼き上げます。
「お酒が止まんない!」
なんて言われたら、
心の中で、「やったね!!」と
叫びながら"あくまで冷静に!"
最後まで焼き上げます。
板前でもホールスタッフでも焼き蟹が出来るのは、
数人のみ。
毎年、きちんと講習をして、
任せられる人だけが、お客様の前で
焼くことが出来ます。
だからこそ、その旨みを
存分に楽しんでいただけます。
単品でも、追加でも承っております。
今年最後のご馳走を、贅沢にお楽しみ下さい。